神戸市須磨区で歯周病治療に取り組む神戸歯周病歯科クリニックです。
患者様は50代女性。
右下奥の歯に痛みあり歯茎の腫れと痛みを繰り返しているとの 主訴で来院され
レントゲンの検査結果からも中等度程度の 歯周病が疑われました。
レントゲン検査と同時に行なった歯周病細菌検査から 規定値を大幅に上回るP.g.菌が検出されたため
薬剤による 抗菌療法を行ないましたが2回目の歯周病細菌検査では 全くデータの改善が見られず
別系統の薬剤を服用していただき 3回目の歯周病検査でようやく顕著な改善を認めることができました。
そして本日、再生療法を行なうこととなりましたが
麻酔後、歯茎を開き骨の欠損部を確認、不良肉芽を除去し 手術用顕微鏡で見てみると
破折線が根の先まで達しています。
この部分はレントゲンでも判断が難しく実際に開いてみないと わかりませんが
神経を抜いた歯で土台に金属の心棒が 入っていることが原因と考えられます。
今回は残念ながら再生治療は断念し軟組織の治癒を待ってから 抜歯を行なうこととなりました。
神戸で歯周病に真剣に取り組む歯科医院 神戸歯周病歯科クリニック
ホームページ:http://www.shirasawa-dental.com
住所:神戸市須磨区鷹取町3-2-10
TEL:078−733−6480
最寄り駅:JR神戸線「鷹取駅」から徒歩7分
神戸市須磨区で歯周病治療に取り組む神戸歯周病歯科クリニックです。
患者様は50代女性。
以前詰め物をした歯に違和感を感じておられていましたが
急に歯茎が腫れて痛みを伴うようになったとのことで来院されました。
レントゲンにて確認したところ根の先と横の部分に膿がたまっている
像が確認できました。
根の治療の為に歯に穴を開けてみると腐敗臭とともに
黄色い膿が出てきます。
数回の根の治療(抗生剤と消毒薬)の後、本日根管充填を行い
根の治療を終了しました。
治療後のレントゲン像から側枝の存在も確認できました。
今後は痛みや腫れの再発も無く安心してお過ごしいただけると思います。
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神戸市須磨区で歯周病治療に取り組む神戸歯周病歯科クリニックです。
患者様は50代女性。
平成27年11月に左下の第二大臼歯部にインプラント埋入を行ないました。
二ヶ月後に同部の二次手術を行い、歯肉の形態も安定したことから
上部構造の作製の時期になりました。
今後も全顎的な治療、噛み合わせの治療を行なっていくため暫間的に使用していただく
インプラントの仮歯で噛み合わせの回復が必要です。
当院では最終補綴物は基本的にセメンティングのため噛み合わせの面に
取り外し用の穴は開いておりませんが今回作製したものは
取り外しができるように噛み合わせの面に穴があいています。
半年〜1年ほど他の治療が終わるまでの間、噛み合わせの回復のため
使用していただきます。
神戸で歯周病に真剣に取り組む歯科医院 神戸歯周病歯科クリニック
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神戸市須磨区で歯周病治療に取り組む神戸歯周病歯科クリニックです。
患者様は50代女性。
右下の大臼歯部に以前義歯を使われていたとのことですが
違和感が強く全く使用していないとのことで
今回インプラントによる噛み合わせの回復を行なうことになりました。
歯周病細菌検査、血液検査の結果に異常値は認められず
CTの画像からも下歯槽神経からの距離も十分にあり
インプラントの埋入に問題はなく
平成26年9月に右下大臼歯部に2本のインプラントを埋入しました。
欠損部の歯肉が薄く安定が得られないため
上顎口蓋部歯肉より結合組織を移植し安定を待ちました。
他の部位の治療の関係で時間がかかってしまいましたが
本日、アバットメントを規定トルクにて固定後
最終の補綴物を装着することとなりました。
今後はメインテナンスをしっかりと行なって行く予定です。
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神戸市須磨区で歯周病治療に取り組む神戸歯周病歯科クリニックです。
患者様は50代女性
左下の番奥の歯に痛みがあるとのことで来院されました。
検査を行なうと一番奥のゴールドの詰め物をしている歯に
大きな虫歯ができており神経の穴まで達していたため
根の治療後、ファイバーポストによる支台築造まで行ないました。
しかし、後ろ側の壁が歯茎に埋まっておりこのままでは型取りができません。
ウェッジオペにて後ろ側の骨と歯茎の形態を修正、
治癒後2ヶ月を待ち印象を採取することとなりました。
フレームのチェック、シェードチェック、ビスケットでのトライ後、完成
本日装着となりました。
今後はメインテナンスで良い状態を維持して行きます。
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