精密歯科

精密治療に欠かすことのできない最新設備 ― 顕微鏡(マイクロスコープ)

近年の歯科治療では材料や治療法の多様化で、より正確な処置が求められるようになってきています。マイクロスコープによる精密な歯科治療は最大で肉眼の約20倍で行えるため、正確で安全な質の高い治療を可能にしています。

では、裸眼で行う通常の歯科治療といったいどこまで違いがあるのでしょうか?

これまでの肉眼による治療では虫歯や病巣だけを取り除くことは非常に困難で一部の健康な歯や組織まで含めて取ってしまったり、取り残しに気づかないまま治療を終えることは否定できませんでした。マイクロスコープを使用することにより本当に治療が必要な部分の最小限の治療が確実に行えるようになりました。

実際にマイクロスコープを使用すると私たちの目にはこのように映ります。

写真:マイクロスコープ

ここまで見えると、治療にも違いが出ることがご想像いただけると思います。

細菌はミクロです。虫歯や歯周病は細菌が感染することにより発症します。狭くて暗いお口の中で、肉眼での治療にはどうしても限界があります。

僅かな隙間や取り残しが徐々に歯や歯茎に大きなダメージを与えていきます。再治療を繰り返す度に歯は削られ状況は悪化していきます。

最初、もしくはどこかのタイミングでマイクロスコープを用いた精密な処置を行うことは、被せ物や詰め物や歯の寿命を延ばすことで、将来的に身体への負担、再治療にかかる時間と費用を軽減することに繋がります。1990年代に入ってやっと歯科におけるマイクロスコープの利用が本格化してきました。アメリカでは歯科大学における歯内療法を行うときはマイクロスコープの使用は義務化されているほどですが、まだまだ日本では3%程度の歯科医院でしか導入していません。

歯科治療はどこも同じではありません。

1/100~1/1000mmレベルの精密歯科治療

神戸歯周病歯科クリニックの精密歯科治療は、1/100mm~1/1000mmのミクロンレベルの治療です。
(通常の10倍以上の精度)

精密歯科治療を行なうことで、

詰め物・かぶせ物の適合精度を飛躍的に高め、二次カリエス(歯と詰め物のすき間から生じる虫歯)を防ぎ、長期安定を可能にします。

精密歯科治療とは…

  • 削る範囲を歯ぐきの下0.3mm~0.5mmという狭い範囲に設定
  • 削る歯の周りに細い糸を巻きつける(歯肉圧排)ことにより、適合上一番大切な歯肉周囲の型取りをより精密に行なうのです。
-100倍の顕微鏡撮影-
保険診療での補綴物。
抜歯後の顕微鏡 撮影。0.6mmのすき間
-100倍の顕微鏡撮影-
0.05mmのすき間。
精密歯科治療によりここまでの適合が可能。

精密歯科治療は、保険外診療時に実施しています。

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