正確な診断と丁寧な治療

歯科治療で重要になってくるのは“正確な診断と丁寧な治療”です。

最初の診断を誤ればそれ以降どのようなすばらしい治療を行ったとしてもいい結果を得ることはできません。当クリニックでは初診時、パノラマレントゲン撮影に加え全顎14枚法による撮影、口腔内写真撮影、歯周ポケット(歯の付け根の周りの溝)検査を行うことでお口の中の詳細を把握していきます。


パノラマレントゲン

全顎撮影14枚法

口腔内写真

ポケット検査

肉眼では発見できない歯や歯茎の異常を拡大鏡(場合によっては手術用顕微鏡)を用いることにより診査いたします。一般的な歯科診療所で行う検査よりも検査項目が多くなりますが正確な情報を得るために初診時にはお時間を頂戴しております。

また、歯科用CT撮影によりレントゲン写真だけでは診断のつきにくかった病巣の把握、治療方法の選択など、院長が診断をたててまいります。

他院様ではお伝えしきれていない部分についてもご指摘させていただくことがあり、驚かれる方も少なくありませんが小さな問題点を見逃すと後になって何倍もの問題になって跳ね返ってきてしまいます。他院で抜歯の診断を受けた方もあきらめないでください。対処療法ではなく、原因療法の追求を第一に考えておりますので、患者様の納得のいく治療法をご提案させていただきます。

治療に関しましては施術時は拡大治療(拡大鏡や手術用顕微鏡)で丁寧に時間をかけて仕上げて行きますので安定した健康な状態で過ごしていただくことが可能になってきます。今まで歯科治療はやり直しの治療だと言われてきました。痛みがあるところだけ治療するなどその場限りの治療が多く、将来を見据えた治療が行われてこなかったためと考えます。当クリニックでは治療後10年経っても再発ややり直しのない丁寧で質の高い治療を行うことで患者様の健康をお守りしたいと考えております。

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