神戸市須磨区で歯周病治療に取り組む神戸歯周病歯科クリニックです。
患者様は50代男性。
お口の中全体の治療をさせていただいております。
今回は左下奥歯の治療を行わせていただきました。
最後臼歯は骨吸収量が多く動揺も大きかったため以前に
抜歯を行わせていただいたのですが手前の第一大臼歯後方の骨も
吸収が進んでおり清掃不良の原因となっていました。
汚れがたまることで吸収がさらに進むという悪循環にもなることから
周囲の骨のがたつきの修正と不良肉芽の除去を行った後、縫合を行いました。
神戸で歯周病治療に真剣に取り組む歯科医院 神戸歯周病歯科クリニック
ホームページ:http://www.shirasawa-dental.com/
住所:神戸市須磨区鷹取町3-2-10
TEL:078-733-6480
最寄り駅:JR神戸線「鷹取駅」から徒歩7分
神戸市須磨区で歯周病治療に取り組む神戸歯周病歯科クリニックです。
患者様は60代女性。
お口の中全体の治療をさせていただいております。
今回は左上の奥歯の歯茎と骨の治療を行わせていただきました。
左上の第一小臼歯に動揺があり第一、二大臼歯には深いポケットがあります。
実際に歯茎を切ってみると表側(頬側)の骨は十分に残っているのですが
裏側(口蓋側)の骨は吸収が進んでいます。
第一小臼歯の周囲の骨はカップ状に骨吸収があったため再生療法を
第一、 第二大臼歯は分岐部(股の部分)の露出が多く再生困難なため
切除療法にて清掃しやすい環境をつくり、縫合、パックを行いました。
神戸で歯周病治療に真剣に取り組む歯科医院 神戸歯周病歯科クリニック
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最寄り駅:JR神戸線「鷹取駅」から徒歩7分
神戸市須磨区で歯周病治療に取り組む神戸歯周病歯科クリニックです。
患者様は30代男性。
前歯の歯茎に腫れがあり歯が動揺するとのことで来院されました。
右上前歯の歯茎の表側にFistel(膿の出口)が認められたため根の先の病気を
疑いましたがレントゲンを撮影してみると周囲の骨が解けており
歯周ポケットも10mm程度、神経自体は失活しているようで歯周病と
根の先の病気の複合的なものであること判明しました。
こちらは根の治療終了後のレントゲン像です。
実際に歯茎を切って開いたところ、根の尖端まで骨は
なくなっていますが一部周囲の骨の壁は残っており
再生の可能性が大きく歯周組織を再生させる薬剤を塗布して
縫合、パックを行いました。
神戸で歯周病治療に真剣に取り組む歯科医院 神戸歯周病歯科クリニック
ホームページ:http://www.shirasawa-dental.com/
住所:神戸市須磨区鷹取町3-2-10
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神戸市須磨区で歯周病治療に取り組む神戸歯周病歯科クリニックです。
患者様は30代女性。
お口の中全体の歯周病の治療を行わせていただいております。
侵襲性の歯周炎で抗菌剤で除菌後、3ブロック目の歯周外科手術です。
今回は上の前歯の処置を行わせていただきました。
除菌後、歯茎の腫れは改善していますが歯周ポケットの値は高値を示しています。
実際に歯茎を開いてみると骨のがたつきは残ったままになっています。
不良肉芽を除去後、根面処理を行い、歯周組織再生のための薬剤を
塗布して縫合、パックを行いました。
神戸で歯周病治療に真剣に取り組む歯科医院 神戸歯周病歯科クリニック
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神戸市須磨区で歯周病治療に取り組む神戸歯周病歯科クリニックです。
患者様は20代男性。
侵襲性の歯周炎の治療を行わせていただいております。
抗生剤による歯周病原因細菌の除菌が終わり
本日最初の歯周外科手術を行わせていただきました。
レントゲン像では第一大臼歯周囲の骨が異常に吸収しているのが
お分かりいただけると思います。
実際に歯茎を切って開いてみると根の先のほうまで骨が解けていました。
骨再生のための薬を塗布し縫合後、歯周パックを行いました。
神戸で歯周病治療に真剣に取り組む歯科医院 神戸歯周病歯科クリニック
ホームページ:http://www.shirasawa-dental.com/
住所:神戸市須磨区鷹取町3-2-10
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