今日の症例

アーカイブ:2010年 11月

左下大臼歯部の切除療法 2010年11月11日

神戸市須磨区で歯周病治療に取り組む神戸歯周病歯科クリニックです。

患者様は50代男性。お口の中全体の治療の途中で

本日最終ブロックの外科処置をさせていただきました。

左下の2本の奥歯の周囲の歯茎が常に腫れているということでした。

レントゲン像からも歯の周囲の骨が解けているのがわかります。

特に向かって右側の歯の周囲の骨が解けていて

骨の凹凸をなだらかにし周囲の歯茎の厚みをそろえて

環境の改善をさせていただきました。

神戸で歯周病治療に真剣に取り組む歯科医院 神戸歯周病歯科クリニック
ホームページ:http://www.shirasawa-dental.com/
住所:神戸市須磨区鷹取町3-2-10
TEL:078-733-6480
最寄り駅:JR神戸線「鷹取駅」から徒歩7分

2010年11月11日 | カテゴリ:

右上第二小臼歯・第一大臼歯のインプラント治療 2010年11月10日

神戸市須磨区で歯周病治療に取り組む神戸歯周病歯科クリニックです。

本日は歯周病にて抜歯、骨の造成まで終了している患者様の

上の顎にインプラントの埋入手術を行わせていただきました。

下の顎より移植を行った骨は安定していて、

インプラントを埋入するにあたっては十分な幅を維持していました。

向かって左側のインプラントの先の部分は上顎洞と呼ばれる骨の中に設定

しなくてはいけなかったためOsteotome techniqueという方法を用いて

手術を行いました。

約4ヵ月後、2次手術を行い、被せ物の準備を行う予定です。

神戸で歯周病治療に真剣に取り組む歯科医院 神戸歯周病歯科クリニック
ホームページ:http://www.shirasawa-dental.com/
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2010年11月10日 | カテゴリ:

左上犬歯の挺出(エクストルージョン) 2010年11月9日

神戸市須磨区で歯周病治療に取り組む神戸歯周病歯科クリニックです。

患者様は30代男性。左上の歯が痛むということで来院されました。

レントゲン検査にて左上の犬歯に大きな虫歯ができており、

神経の穴まで虫歯が進行したために痛みが出ていることがわかりました。

神経の穴の処置は終了しましたが歯の付け根の部分に大きな

虫歯の層が残っていて歯茎の下の部分にまで広がっています。

そこで挺出(歯を引っ張り出すこと)を行い、歯茎から健康な層が

露出した状態で型取りを行うことをお勧めさせていただきました。

本日、虫歯の部分を削り、根の部分にフックを装着

隣同士の歯にワイヤー入りの仮歯を接着し、エラスティックにて

牽引を開始しました。

この処置を行うことで将来的に安定した被せ物を入れていくことが

可能になります。

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2010年11月9日 | カテゴリ:
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