神戸歯周病歯科クリニックでは院内感染防止のために、KaVo(カボ)社の最新チェアを導入しています。
チェアの中の水ラインは、細菌の温床といわれています。
しかし、このKaVo社製チェア「ESTETICA E70」は自動連続水消毒システムにより、チェアの中を通っている配管内を消毒し、雑菌の繁殖を防ぎます。
※ KaVOとは、最高品質の歯科ユニットのメーカーで、”Made in KaVo”として世界中で認められています。
精密な治療を行なうことで、歯を削る量を最小限にしたり、歯と被せ物のすき間を極力減らすことでむし歯の再発を防いだりします。その精密な治療を行なうための切り札が顕微鏡(マイクロスコープ)です。導入率はわずか2.5%とほとんどの歯科医院では導入されていませんが、精密治療を本格的に行なうのであれば、顕微鏡(マイクロスコープ)は不可欠です。
イタリア、ジェノバ大学Vercellotti教授により開発された、現在最も注目されている手術器具です。
この機械の最大の特徴は、三次元超音波振動を利用することで皮膚・粘膜・血管・神経などを傷つけずに、骨だけを安全に削ることができる点です。
患者さんにとっては、歯肉や粘膜、神経を痛めない安全なインプラント手術が可能となります。また最小限の骨を安全に削ることができるので、身体への負担も減り、術後の回復も早くなります。
X線被爆量が従来の1/10で済む最新のレントゲンシステムを採用しています。
より安全に!をモットーに妊婦さん、お子様をはじめ、 全ての患者様に優しい院長念願のレントゲンです。
当クリニックでは電動注射器(オーラスター)を使用し、なるべく痛みの無い治療を実施しております。
安定した低速度で少量ずつ注入できるため、麻酔が速く、よく効きます。
またよく効くため麻酔薬の量を最少に押さえることができるので、安心で安全です。
電動式では患者さんに合わせたスピードで一定量を一定時間で注入できることが最大のメリットです。
手動式の場合、注入量が一定でないため麻酔が効かないこともありますが、電動式は安定した麻酔効果を得ることができます。