神戸市須磨区・垂水区エリアで歯周病治療に取り組む歯医者
神戸歯周病歯科クリニックです。
患者様は60代女性。
現在、治療中で最終の虫歯治療です。
左上の小臼歯部に以前治療した詰め物がありますが
金属の詰め物の中が黒く透けて見え、虫歯ができていました。
詰め物の周りが浮いておりセメントが破壊されて
虫歯の菌が侵入した結果、起こったものと思われます。
他の場所同様にセラミックによる虫歯治療を
行わせていただきました。
唾液に解けない接着剤を用いることにより
詰め物の周囲からできる2次虫歯を予防できるので
今後は今の状態を維持できるようお家でのケアと
定期検診を行なっていく予定です。
神戸で歯周病に真剣に取り組む歯科医院 神戸歯周病歯科クリニック
ホームページ:http://www.shirasawa-dental.com
住所:神戸市須磨区鷹取町3-2-10
TEL:078−733−6480
最寄り駅:JR神戸線「鷹取駅」から徒歩7分
神戸市須磨区・垂水区エリアで歯周病治療に取り組む歯医者
神戸歯周病歯科クリニックです。
患者様は40代女性。
平成28年1月に行なった再生療法の再評価です。
初診時行わせていただいた歯周病細菌検査で
P.g.菌:0.15%
A.a.菌:0.088%
T.d.菌:0.46%
T.f.菌:0.74%
P.i菌:3.4%
Red cmplex:1.4%
という数値が出ました。
通常、検出されない急性歯周病菌(A.a.菌)が検出されたことにより
抗生剤を用いた抗菌療法を実施、2回目の検査でクリアーとなりました。
細菌を除菌することにより今後の進行を止めることはできましたが
現時点までに破壊された骨は回復しません。
全顎的に臼歯部の再生療法が必要でしたがまずは一番データの悪い
左上臼歯部から外科処置を行うこととしました。
術前のレントゲンでは各歯の周囲に骨欠損部が認められます。
術後3ヶ月ごとの定期検診を行わせていただいておりますが
本日、手術より1年が経過しましたので再評価を行わせていただきました。
術前のレントゲンと比べて歯の周囲に白い部分が増えており
十分に骨の回復が確認できましたので歯と歯の間に固定しておりました
ワイヤーと接着剤を取り外させていただきました。
神戸で歯周病に真剣に取り組む歯科医院 神戸歯周病歯科クリニック
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住所:神戸市須磨区鷹取町3-2-10
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神戸市須磨区・垂水区エリアで歯周病治療に取り組む歯医者
神戸歯周病歯科クリニックです。
患者様は60代女性。
昨年10月の左上大臼歯部の手術に引き続き
今回、2ブロック目に当たる右下大臼歯部の
再生療法を行わせていただきました。
抗生剤を用いた歯周内科処置により炎症はすでに取れており
歯肉の発赤は見受けられませんが
レントゲン像では特に第二大臼歯の後ろ側に
深い骨の欠損が見て取れます。
実際に歯茎を開いてみると同部(銀歯の左側)に垂直性の
骨欠損が認められ不良肉芽で満たされていました。
掻爬、ルートプレーニング、エッチング処理後
エムドゲインゲルを塗布して縫合、手術を終了しました。
神戸で歯周病に真剣に取り組む歯科医院 神戸歯周病歯科クリニック
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神戸市須磨区・垂水区エリアで歯周病治療に取り組む歯医者
神戸歯周病歯科クリニックです。
患者様は30代女性。
上の奥の歯がしみるとの主訴で来院されました。
レントゲン検査、視診で臼歯部に虫歯があり
その部位に症状が確認できたため治療を開始しました。
小臼歯部の虫歯は比較的小さかったため
コンポジットレジンによる修復にて終了しましたが
詰め物の入っているところは型取りの必要がありました。
右上第二小臼歯はオールセラミックスインレーにて修復、
左上第一大臼歯は根の治療が不十分なため再度根管治療後、
オールセラミックスクラウンを装着させていただきました。
自然な仕上がりに患者様にも満足していただくことができました。
神戸で歯周病に真剣に取り組む歯科医院 神戸歯周病歯科クリニック
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神戸市須磨区・垂水区エリアで歯周病治療に取り組む歯医者
神戸歯周病歯科クリニックです。
平成28年2月に行った下顎前歯部再生療法の再評価です。
患者様は40代女性、
平成27年9月に左下の歯の痛みとぐらつきを主訴に来院されました。
レントゲン検査では左下側切歯と第二大臼歯部に透過像があり
歯周ポケット検査では10mm以上の値を示していました。
歯周病細菌検査を行わせていただいたところ
P.g.菌、T.d.菌、T.f.菌の菌数が高く
抗生剤を用いた歯周内科治療を行わせていただきました。
2回目の検査にてP.g.菌、T.f.菌の数値に変化がなかったため
別系統の抗生剤にて再度歯周内科治療を行いました。
3回目の検査にてすべての菌が規定値以下になったことを
確認させていただきましたので歯周組織再生療法を行うこととしました。
初診時のレントゲンでは根の先まで骨が溶けて歯の周りが少し黒くなっています。
術中の写真ではレントゲンで黒くなっていたところに骨がないことが
お分かりいただけると思います。
本日、定期検診にてご来院時(術後1年)に
レントゲン検査を行わせていただいたところ
周囲に骨が添加しており歯周ポケットの値にも
改善が認められたことより固定を除去いたしました。
今後は経過観察をおこなってまいります。
神戸で歯周病に真剣に取り組む歯科医院 神戸歯周病歯科クリニック
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住所:神戸市須磨区鷹取町3-2-10
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