今日の症例

アーカイブ:2011年 7月

右下第一大臼歯の虫歯治療 2011年7月8日

神戸市須磨区で歯周病治療に取り組む白澤歯科医院です。

患者様は20代女性。

右下の第一大臼歯の咬み合わせの面に

アマルガム修復が行われていましたが

材質が劣化し不適合となっていました。

残存する歯質も多かったため

今回はコンポジットレジンによる

修復を行わせていただきました。

神戸で歯周病治療に真剣に取り組む歯科医院 白澤歯科医院
ホームページ:http://www.shirasawa-dental.com/
住所:神戸市須磨区鷹取町3-2-10
TEL:078-733-6480
最寄り駅:JR神戸線「鷹取駅」から徒歩7分

2011年07月8日 | カテゴリ:

左上第二大臼歯部のインプラント治療 2011年7月7日

神戸市須磨区で歯周病治療に取り組む白澤歯科医院です。

患者様は50代男性。

約10年前に左上第二大臼歯部のインプラント治療を

他院で受けられましたが数ヶ月前にインプラントごと

脱落してしまいそのリカバリーの処置を行わせていただきました。

CT撮影にてインプラント脱落部には大きな骨の欠損部がありましたが

以前インプラントの処置が頬側の骨に対して行われていたため

口蓋側に約4mmの骨の厚みが残っていることがわかり

頬舌的な骨の厚さに対してはスプリットクレストテクニック

上顎洞までの骨の厚みに対してはオステオトームテクニックを

用いてインプラントの埋入を行いました。

術後のレントゲンでも所定の位置にインプラントが

埋入されているのが確認できました。

 

神戸で歯周病治療に真剣に取り組む歯科医院 白澤歯科医院
ホームページ:http://www.shirasawa-dental.com/
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2011年07月7日 | カテゴリ:

左上臼歯部のインプラント治療 2011年7月4日

神戸市須磨区で歯周病治療に取り組む白澤歯科医院です。

患者様は30代女性。

現在お口の中全体の治療を行わせていただいております。

今回は左上臼歯部のインプラント埋入手術を行わせていただきました。

欠損している第2小臼歯、第二大臼歯部とも上顎洞までの距離が短く

そのままの状態ではインプラントが埋入出来ないため

オステオトームテクニックを用いて上顎洞粘膜を拳上させ

インプラントの入るスペースを確保した上で埋入を行いました。

レントゲン像でも上顎洞が持ち上がっているのが確認できます。

約4ヶ月程度インプラントと骨との結合を待ち2次手術を

行っていく予定です。

神戸で歯周病治療に真剣に取り組む歯科医院 白澤歯科医院
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2011年07月4日 | カテゴリ:
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